A.I.

2004年3月19日 映画
オズメント君、かわいすぎる!!
あの眉毛と大きな瞳がたまらないね☆
あんなロボット欲しいです!

************

ファンタジーというか、近未来のおとぎ話みたいな。
人間の技術が発達し、どんどん便利な機械を生産し、日常生活にロボットが溢れかえる時代が
いつかきっと来るだろう。
いらなくなったら心を持ったものまで捨てるのか?
人間は身勝手だ。

本物の人間になれば母親から愛してもらえる、
そう信じて人間になるため必死に冒険するディビットの姿に
非常に心打たれました。
子供はきっと誰でも、
親からの無償の愛を受けたいと思っているに違いない。

最後のシーンは特に涙の洪水でした。
幸せな一日が過ごせて本当に良かった。

86hanaポイント

**************

そーいや、セックスロボットは
具体的にどういったサービスを施してくれるんだろ??
すごい気になる〜ぅ☆
そんなロボット欲しいです!←かわいく言ったつもり

英雄

2004年3月18日 映画
「浅野温子と真田と私の友達が出てました(似)」

〜完〜

・・・

・・・

内容よくわかりませんでした。
「深まる謎」で、観客混乱しまくりです。

縦回転しながらの突きとか超人的な動きで、
初めは戦いに魅了されてましたけど、
そのうち
またかよ?どんだけ戦えば気が済むの!?←呆れ顔。
と思わずツッコミを入れたくなるほど、
戦い、戦い、また戦い。
えーあんた生きてたの?と観客を見事に裏切り、
で、結局どこで感動するわけ???と最後まで解せない。

とにかく、分けわかんないストーリーでした。
入り込めない。
戦いのシーンばかりで途中でかなり飽きてしまった。
99分の映画だったけども、
これが2時間の映画だったとしたら、完璧にギブアップしてただろうな。

と、結構ボロクソに言ってますが、
良かった点をあげるとしたら(今頃)
映像、とくに色彩の美しさですかね。
赤・白・緑・青など、重要なシーンで画面全部が一色に染まる。
ホント息を飲むほど美しいです。
自然も壮大で、スケールが大きい。さすがチャイナ!

見所は、
「湖上での戦い」と「銀杏の森で飛雪(温子)と如月(私の友達似)が戦うシーン」です。
他にもいろいろ戦ってるんですけど、これらは格別です。
圧倒的なスピード感、みなぎる緊張、色彩の美・・・素晴らしい!

けど、ぶっちゃけこの2つのシーンがあれば他の戦闘シーンはなくても良かったんじゃ?なんて思ったり。

店の21才の女子大生の感想では、
「すっごい映像綺麗。また見たい!!」
とあったが、
前者は肯定ですけど後者は否定。
もういいです。もうわかった。

赤点ギリギリの62hanaポイント。
(侍女の如月が私の友達の純子に似ていたことを考慮して)
大学の友達ハッチが大好きなこの映画。
いつも熱く語るので、
「はいはいサリーね。毛もじゃね。」
と軽く聞き流してました。

地元のツタヤが水曜日に安くなるので、
行ってみたらあったので借りたって感じ。

で、いつも通り夜中にちょろっと見てみようかな〜
って感じだったんだけど・・・

いい話よのぅ。。(涙)

サリーはすごく優しいし、マイクはなんだかんだいって
ちゃんと協力してくれるし、ブーは

かわいいかわいい超かわいい!!!

ころころと機嫌が変わる子供の様子が、
表情によく表れてるなぁと思いました。

ほのぼのと暖かくて、優しい気持ちになれる
良い映画☆
疲れた時やくじけた時に癒してくれる、
ビタミン剤のような映画ですね(ありがちコメント)

88ハナポイント。
ホワイトデーなんだってさ!

素で忘れてたよ

そういや、パン屋(固定)+テレアポ(研修)で
ほんとにバイトばっかりで埋まりそうなとき、
「ああ、14日だけは!!」
ってホワイトディを無駄に死守したんだった。
いやだぁ。うっかり!

素敵なSunday〜♪
久々のHoliday〜♪
今日はWhiteday〜♪
愛のPresentで〜♪

ダーリンと初デート〜♪
早めの待ち合わせで〜♪

今からどこへ行こうか
ゆけるならどこまでも遠くへ

せめて夢を見せて〜
私を抱きしめて〜
I need the another world〜!!

(BGM:Another world,word-hana)

そんなこんなでホワイトデー更新(涙)

***********

そうそう、
そういや合コン行ってきたんですよぉ最近〜(適当)

えっと〜
メンバーが特濃だったな〜みたいな。

ダンサー系のアフロは妙にテンション高くて、店員のお姉さんにちょっかい出したりして勝手に盛り上がってるし、そんな彼の友達Tはバイト先から電話とかで途中いなくなったたから何のバイトか思ったら、明日阿部寛とCM撮るとかいって、通行人の役だしアンタ。ちょっと期待しちゃったじゃんか!笑い顔が少し嵐の二宮に似てるからってさ40分くらい遅れてやってきたある意味本命のひきこもりの加勢大周はジーパンの中に全部シャツを入れちゃっててしょっぱなからやってくれちゃって。てか、ひきこもりなはずなのに何故にマシンガントーカー?しかもその内容といったら、ペパーダイン大学の話や鳥インフルエンザ、そのうえ自分のバイト先のおもちゃ屋さんの裏話までし出す始末…お〜い加勢くん??水??でココリコ田中がすっごいしゃべる男の役をやってるのをみたことあるけど、まさにあんな感じ。ほんとにこんな人いるんだ〜って逆に感心したり。
と、ビー部の彼・・・この普通っぽさがここでは貴重。

渋谷の「かまくら」って居酒屋でやったんだけども、
面白半分に4人席の小さいかまくら2つを予約したの。

せまいし!
移動できないし!

かなり密着していたけど、
当然ロマンスなど生まれるはずもなく
変わった友達がまた増えたかなって感じですか。
まぁど〜でもいいですよ〜♪

レオン 完全版

2004年3月13日 映画
あんな心優しい殺し屋はいるんだろうか?
っていうのがすごく疑問だけども、
レオンが観葉植物を親友にしてたり、
節々で戸惑った表情をしてるのが少年ぽくてかわいい。

マチルダが妙に色っぽくてビックリ。
演技も上手だなと思った。
でも、きっと今頃、
「ブラしときゃよかった」って後悔してるだろうなナタリー。

50歳くらい?のレオンと12,3のマチルダ間の愛は、
男女間の愛なんだろうか?
マチルダは、両親から十分に愛情を注がれてこなかったから、
自分を必ず守ってくれる・安心感をくれるレオンに愛情を抱いたのはわかる。
でもマチルダはそれを異性愛と勘違いしてるんじゃないかと思った。
それにしても、こましゃくれたマセガキね(笑)

レオンの場合は??
マチルダを大事に思ってるのは伝わってくるけど、
自分の子供を愛するような感情なんじゃないかな?

だってレオンとマチルダの間の愛が純愛じゃなかったら、どーすんのよ!
ロリータとか理解できないから!

感情移入できない点を引いて、
「LEON」は84hanaポイント(何)かしら。

心に残るせりふがいくつかあったから、もう一回見てみよう。
もっと違った印象を持つかもしれない。

そういえば、私が小学生の時、
「LEON、超良いよ!!!」って進めてくれた友達、どうしてるかな・・・
真っ直ぐ育ってるかしら。
パン屋のバイト→スキップで入ってます(一日おき)
*けど一部ツーステップ

     &

テレアポの研修→合い間

あ〜休みがないねぇ

*削られると思ってたくさん入れたシフトが全部採用+あきらめかけていたテレアポバイトで採用される。

こんなはずでは!?(嬉涙)

***********

というわけで今日のバイトねた、行ってみようか〜!

忙しすぎて鼻血が出たよん
(レジの最中じゃなくて良かった♪)

そんな私を見た先輩の反応。
「あーあ、hanaったらまた変なこと考えてたんでしょ?」←呆れ顔

どんな変なことよ?(さすがに仕事中は考えてないし)

てかちょっとは心配してくれアンタ

・・・・

・・・・

だめだねぇ、バイトねた。なんかさ、なんつーの?が無いね(え?)

そうそう、今度私の気に入っているビー部の彼と飲むのだー♪メンバーは
女性陣→夜の蝶M(幹事)、ネクラ同盟の高友T、東洋英和のTちゃんと私hana
男性陣→ビー部の彼、ひきこもりな加勢大周(通称)、ほっし〜、アフロ

ほら、面白くなりそうでしょう?
(ビー部の彼の隣はもらったぁぁ!!)

この飲みを楽しみにしつつまた明日もバイトです。
明後日も・・・明々後日も・・・・
うふふふふ。
今日は高友と遊んだぴょ〜ん♪

去年の9月に泊まらせてもらった以来のIちゃんと、
11月に5組会で飲んだ以来のU。
久々に会う2人です☆

Iちゃんは日記を通じて近況を知っていたから、
あんまり久しぶりな感じがしなかったりして。
Uは先輩とサシ飲みとか、あのサークルのノリからして、絶対何かあっただろうと思ってたけど・・・

やっぱり彼氏できてたか!YOU!!

良かったねぇ♪お幸せに!!

とかいいながらも、
いいなぁ。うらやましい。あたしも彼氏ほしいなほしいなほしいな(ぶつぶつ)

わたしもがんばろ〜っと!

**********

まずはケンタにて腹ごしらえ。
(お腹がすいてちゃ映画に集中できませんからねぇ)

それから「マスターアンドコマンダー」を見る。
時間的に超怖いホラー映画の「ゴシカ」が候補にあがったけど、断固拒否した。
私、怖い映画は好きじゃないっす。見れないッス。
失神する、というか
失禁する
といってどうにかマスターになりました(←ほぼ脅迫だね)
ありがとう。

で、映画を見終わってラー博のある新横浜に行こうとするが
人身事故で電車が止まっていた(お気の毒です)

そこで横浜でカラオケ☆
横浜にはカラ館とか歌広とかないんだねぇ。
怪しげなカラオケ屋に入る。

入って早々、カーネーションクライムをリクエストされてちょいあせった(だって封印したつもりだったんですもの)
Iちゃんは某桜井さんとか他にもいろいろ降臨気味でニヤリ☆
Uちゃんは前にも増してシャウト系・・・
彼氏の前でもそうなのか!?

カラオケのあとは村さ来で夜ご飯。
それからプリクラをとって帰宅。。

***********

UともIちゃんとも長いつきあいだけど、
実はあんまり恋愛話したことないような気がする。
なんとなく気恥ずかしくてさ〜。あは。
みんな今までや大学入ってから、いろいろあったはず。
どんどんディープな話ができたらいいな♪と思ったりして。

***********

長いこと横浜にいたな〜。
帰ってから即寝してしまったぁ。私も年ね〜
2人に久々にあえて嬉しかったワイ♪
けど連日のバイト疲れでローテンション気味な私ですみまそん。
また近いうちSちゃんも交えて遊びましょ!!ラー博もね!
内容は
「Pay it forward」の謎を追う記者と
トレバー少年の母親と教師のラブストーリーとが並行する。
物語が進んでいくうちに話が交差するのだけど・・・

「えー!そんな?!」

って展開に。
おいおい、ハッピーエンドじゃないのかい?
と突っ込みながらも泣いてしまった私。

「次へわたせ」運動がどんどん広がっている
という様子がいまいち不明瞭。

ほんとトレバー少年、いいこというよなぁ。
と思ったのに、その言葉を忘れてしまったんだよね(おい)

少年のトレバーがいい味出してる。
困ったような表情がかわいい。犬みたいだ。

もしこの映画を採点するとしたら
100点満点中76点くらいかしら(何様?)

一人の少年のアイディアが世界を変える。
ほんとにそれが可能なら世界は善意で溢れていくだろう。
けど、ありえない。夢物語だ。(byタッキー&翼)
歌と踊りがすごい。絢爛豪華。
ミュージカル映画って面白い。
ディズニー映画を見ているよう。

ユアン・マックレガーかっこ良かった。
意外と歌もうまかったし、ビックリ。
「Your Song」ってやっぱ名曲。
知っている曲がいっぱい出てきて、
思わずニヤリとしてしまった。

でもストーリーは単純だし、
あんまり感動しなかったなぁ。
□三連休
(DVDを見たり日記の更新をしたりしてすごす)
このネクラっぷり、どうよ?

□土曜:バイトのあと飲み

□日曜:友達が何人か関わっている学生映画の上映を見に行く。
一緒にいくはずだった友達がドタキャン(怒)
でもそのおかげでビー部の彼と一緒に見に行くことができた♪

八王子の会場で
ビー部の彼と一緒に座ってたら、彼の友達に彼女と間違えられる♪
ふぉ〜!!←興奮
そんな時、一年半前にちょっといろいろあった某Y君ひょっこり現れてびびる(編集者だからいるのが普通なんだけど)
Y「友達だよ、ね?

実は目当ての映画、
ビー部の彼、出てるんですよね
しかも準主役で(いやーん)

自分が映るシーンの3秒ぐらいから、
そわそわしだして足組み替えたり、咳き込んだりする姿が、
ちょーかわいい!!

映画後、飲みに誘われるが行かないことにする。

□月曜:バイトのあと姉貴のうちに泊まりに行く。
8時間労働の後だったので、ナチュラルハイ☆
変なテンションで深夜に盛り上がる。
マイケルとみお!!
「この!ガチャピンが」

□火曜:昼ごろ目覚める。
午前:トランプのスピードと神経衰弱をしてウダウダ過ごす
昼過ぎ:バトミントンをして活発に過ごす
夕方:「親指タイタニック」を見て不思議に過ごす

適当な時間においとま。
姉貴は彼氏とスノボ旅行に出発。

□水曜(今日):バイトの朝番
終わってからTSUTAYAでDVDを借りる。
そして今日記をまとめて更新☆

******

<最近の恥>
「Message from Skimail」

「Massage from hana」
になっていることを、
某Y君に教えてもらったこと。

半年以上もマッサージし続けていたなんて!
さっすが
癒し系な私!(違)

蝶の舌

2004年2月23日 映画
モンチョ少年とグレゴリオ先生の交流がほほえましい。
子供の疑問をひとつひとつ教えてくれる先生、
一緒に遊んでくれる先生、
こんな先生って必要だよなぁ・・・。

少年の困ったような顔がかわいらしい。
素朴な町並み、自然の美しさがすがすがしい。
(初めのほうのやってるシーン以外)

ただスペイン内戦の共和派とか王党派とかそこらへん
よく分かってなかったので、最後のほう話についていけなかった。

拘束され搬送されていくグレゴリオ先生に向かって、
どんな気持ちで石を投げたのかと思うと胸が詰まる思いになった。

アメリ

2004年2月18日 映画
姉貴にかなり前に薦められた映画をようやくみました。

彼女は彼氏さんと見に行ったみたいで、このアメリの世界にかなりはまってしまった模様です。
彼氏さんは隣で寝てたみたいで怒ってましたけど。
一緒にいる相手がいてうらやましいです

見た感想は・・・
どうなんだぁ、これ?よくわからんぞ???って感じ。
何がわからないのかというと、
独特な語り口調と場面の展開、
フランス人の笑いのツボ。
登場人物が多くて、ひとりひとりに入り込めないし、
アメリがどうしてポルノショップの男に恋をしたのかがわからない(ビビッときたわけですか)
アメリの想像力にもついていけない。

けどモンマルトルの町並みやくすんだ赤や緑を多用した色調は大好きです。
カフェもおしゃれですし、公園も行ってみたいなぁと思いました。
アメリのいたずらはかわいらしいものだったし、口角をキュッと上げて笑う姿も好きです(実は私似てると言われたことあり)

もういっぺん見ればもっと話を理解できただろうし、もっと入り込めただろうけど、見る気にはなりませんでした。
ごめんよ、姉貴。

あ、でも例のシーンは3回くらい見ました。
しかもコマ送りで

<例のシーン>
一瞬で15組のカップルが絶頂に達するシーン
早起きして渋谷へ繰り出し、買い物。

友達と合流してお昼ご飯。

一時間のバイトの面接

再び買い物(せっかく来たから)

地元に戻ってバイト仲間と合流しおしゃべり。

店長の送別会に参加。

解散後仲間とドンキ&プリクラ。

帰る。

***********

■バイトの面接

友達に誘われて、家庭教師派遣業の受信のテレアポの面接受けに行ってきました。
テレアポなんで時給良いし、学校からも近い、某T大の学生が起業して運営している会社なので、素敵なメリットも期待して・・・。あは。
担当者の人は電話では上から物を言うような口調だったので、
「お前どんだけ偉いんだよ、グラァ!」
ってちょっぴり戦闘態勢で行ったけれど、ところがどっこい面接官は

目は切れ長で印象的だし
眉毛は伊藤英明風だし
指はすっとしてて綺麗だし
(T大大学院だし)
全体的にさわやか系!

ストライク

というか、

ホームラン!!
応援席のhanaたちが一斉に歓声を上げております!ピューピュー

みたいな(意味不明)

とにかく素敵な人でした。
いかにもT大っぽい「ボクの頭は知性で詰まってます」みたいな人を想像してたから、あまりにもイメージと違って好感度。

というか、

フォーリン☆ラブえへ。

目を見ながら真剣に話を聞いてる振りして、
実はうっとりしてました。

こんな人と仕事ができるなんて!きゃ♪どうしよ〜。
ま、まずは受からなきゃ何も始まらないんですけど
結果は一週間以内にわかります。ドキドキです(彼から電話がかかってくるのが)
春だね!恋の季節だよ!
■バイトねた

「130円菓子ペンが3点・・・あっ」

<いいわけ>
複数個だからあってるの(恥)

■スノボやりて〜!!

今年こそはスノボに挑戦!って思ってたのに、
みんな都合悪そうで切ない。
ネクラ同盟で行くかな・・・
二人ともできないけど
プレステ2買ってトルネコでモンスターを仲間にしたりして遊び千と千尋の神隠しを見て今頃「カオナシ」のまねをやって爆笑、純粋な愛っていいなぁなんて思いながらひとりで過ごしましたが

それが何か?(涙)

***********

<数日前>

私「おかーさん、ちょっとお金もらえないかな?」

母「は?何に使うの?」

私「バレンタインだからプレステやろうと思って」

母「・・・」

何も言わずにお金援助してくれました。
ありがとうオカアサン(涙)
やっと千と千尋見ました。

午前2時少し前、ちょっと触りだけ見ようと思って見始めましたが、出だしから独特な不思議の世界にぐいぐい引き込まれ、結局全部見終わった時間は午前4時・・・。
また寝不足です、はい。

この作品のテーマは「千尋の成長」だと思います。
どこにでもいる世間知らずなチビっ子の千尋が、不思議な世界で礼儀を知り、社会の仕組みを知り、ひとつずつ苦難を乗り越えながら成長していく、そんな物語。
始めは怯えたり怖がったり困った表情ばかりが目立つ千尋でしたが、次第に勇気と自信を得、芽生えた「愛」という感情に従い素直に行動するそんな姿を、自分が親になったような気分で見つめていました。

そういや千尋の親は一体何なんでしょうね。
千尋があんなに嫌がっているのにどんどん行ってしまうし、
川を渡るシーンでは、千尋が渡るのに手間取っていたら母親は冷たい声で
「千尋、早くしなさい」と一喝。
あとからお金を払えばいいと言って店の品物を無断で食べる、これって万引きして見つかってもお金を払えばいいと言ってるようなものだと思う。
でもこれが典型的な現代の若い親の象徴なんでしょうかね。そうだとしたら何だか情けないですけど。
始めと終わりに同じシーンが登場します。
門、というかトンネルをくぐるシーンで千尋が怖がって母親の腕をギュッと掴む。
母親「あんまりくっつかないで。歩きにくいわ」
母親は同じセリフを言っているけれど、帰りでは千尋は格段に成長しているわけで、それを知らない母親のこのセリフは滑稽な感じがします。
子供は親の知らないところでさまざまな経験をし成長していくものです。
けれど、最近の子供たちはその経験をする機会が少ない。
そんな子供こそ「神隠し」というか通過儀礼みたいなものが必要なのかもしれませんね。

とまぁ、知った風な意見はここらへんでやめにして。

気に入ったキャラクターは
ちびども(ボイラー室で石炭を運ぶ真っ黒くろすけに似たちっちゃいの)
金平糖を食べて、きぃきぃと飛び跳ねる姿・・・たまりません。

カオナシ
「あ、あ。」と「え、え。」しか言わなくて大爆笑。

ハク
優しいねぇ。けどあの髪型はいかがなものか。

夏木マリ
あんたはすげぇ。

見終わったあと、あぁまた見たいと思う映画でした。
かといって
一日で4回も見させるなんてね
さすがジブリ!!
始 め ま し た

******

「春休み入ったら超ヒマ〜」って言ってたのにミンナそれぞれ忙しそうで本当にヒマなのうちらだけじゃん。ってことで始まった同盟。

・バイトや予定のない日はひたすら寝るか部屋でパソコン(懸賞・ヤフオク、又は日記更新

・隊長の口癖「私って根暗だから〜

・表向きはお祭りキャラ

・実は消滅寸前のアローン同盟とかぶっている(

******

<ネクラ同盟、横浜で遊ぶ>

・ハンジローにて、古着を買い込む。

・色気より食い気。バイキングでパスタとピザを食べまくる(太った)

・バレンタインが割と嫌い。でも、チョコは好きだから買ってみる。
「あ、包装の必要ありませんから
店員さんちょっとビックリ。

・急な思いつきでみなとみらいに行ってみる。
クイーンズスクエアもワールドポーターズも閉まってるし。
大観覧車も動いてねーよ(定休日)
ショッピングもできない、夜景も見れない、

何しに行ったんだ、ネクラ二人(これだからネクラは)

しかたないので、みなとみらいの思い出を涙ながらに語ってみる

・プリクラをとりに行ったら、手際が悪くて制限時間が激短
出来上がったプリクラは二人とも
はみ出ている

******

こんなネクラ同盟、ただいまメンバー募集中です。
自薦、他薦は問いません
今日は姉貴と遊んだ。
ホントは高友たちとの会とダブルブッキングだったんだけど、
先約を優先させてもらいました。すいまそん。

二人でカラ館行って3時間、
自己満で歌いまくった。
姉貴は割とノリのいい人(見た目コンサバなのに)
サザンのHOTEL PACIFICを歌ったら、
プロモのダンサーたちもビックリするような世にも奇妙な動き(踊り)」
をするので超うけた。カラオケ楽しいぜベイベー(誰)

その後、姉貴が彼氏にあげるバレンタインのプレゼントを物色。
「このクマさんかわいい〜♪」
「いや、この黒地にピンクのハートがいいって」
「もっとピチッとしたヤツの方がいいんじゃない」
「ボクサーもかっこいいじゃ〜ん」
白ブリにしとけ!」

って、

なんで人の彼氏さんのおパンツ選んでの、自分

まぁ、そういう自分もプレゼント買ったんですけどね。(←このネタは後日)

それからゲーセンへ行って、プリクラ(コスプリ)をとる。
私:グレーのセーラー(白リボン)+ティアラ
姉貴:紺のセーラー(赤リボン)+ティアラ

制服なのにティアラを乗っけているこの勘違いっぷり
周りの本物の女子高生たちの視線をすごく感じた(ティアラに)
そしてプリクラに「女子高生です!」
って書いて力強く主張してるとこが痛いと思った。

けーどー!

ぶっちゃけ、

私まだ女子高生イけるんじゃない?と思ったり(確信

なかなか良くとれたから
チェンメ、いや、メーリングリストでまわしてみようかしら。ふふ(嫌がらせ

その後、イタリア料理屋さんでまたパスタを食べ、
姉貴はスノボの旅行へと旅立っていきました。
(その旅行誘ってくれよ!

姉貴、次は出張サービスでね!(何の)
アディオス!!
小説版は一度読もうとしたことがあったけど、
主人公が冒険に出る前に挫折した
経験あり。
確かホビットとドワーフの話あたりだったかしら(早っ

映画は見たい見たいと思いつつ見れずにいたら、
気づいたらもう「最終章」みたいな。

しっかし三時間半もあるなんて知らなかった!
9時からやると思ってテレビつけたら、
ジジイ同士が気合い(魔法)で戦ってて
かなり戸惑った。

山とか川とか、風景がすごくきれいで幻想的で感動。
話もテンポ良いし、敵がいつ襲ってくるとも分からないという緊張感があって見ている人を引き込んでいると思う。
私なんかRPGとか好きだからファンタジーの世界にすぐ入り込めたし。
旅の仲間たちもビジュアル良くて好き。
主人公フロドのブルーの大きな目と端正な顔立ちが素敵☆★

けど・・・言っていいのかわからないけど、

彼、弱くない?

君は勇者じゃないのかね!?
なぜ守られてばかりいる?
ホビットだから?

きっとそこらへんは初めのころに説明があったハズなんでしょうけど、前半見てないからわからないさ〜

一応選ばれた者なんだし、何か特別な力が備わっているのだろう。
「彼は世界を救った勇者の子孫だ」とか。
「伝説の剣を扱える唯一のホビットだ」とか。
うん、そうに違いない。そうであって欲しいね(願望)

突っ込みたいところはいくつかあったけど、
例(それ絶対見つかってるって!)
(それ絶対捕まってるって!)
(おいおい彼らを行かせていいのかよ!)等。
時間を感じさせないくらい面白かった♪

おすぎは「最終章」をスマステで10万〜20万と評価してた。
おすぎのことを信じてるわけじゃないけど(誰があんな勘違いオカマ)絶対見たいと思う。

その前に、2のDVD借りてこなきゃ。
長かった!
テストが!
ようやく!
終わった!

もう

振り返らない振り返れない
振り返りたくない振り返るまい・・・(呪文)


というわけで、
レッツ打ち上げ♪
イェス!ゲッツ!!

そんなナチュラルハイな私、
集合場所の新宿東口に待ち合わせ時間より一時間半も早く到着てしまった。てへ。
歌舞伎町に明るい時間に来るのは初めて!
時間つぶしに探検でもしてみっか♪社会見学がてら♪てなノリで繰り出したものの・・・

ホントやるんじゃなかった。(心から)

やけに血色の良い(きもい)キャバのスカウトマンに
「コマ劇場」まで追いかけられ(どんだけしつこいんだよ)

変な外人に話しかけられ、
「よ、Yo-Ho・・?」(ジャック船長っぽく)
と答えたら周りを囲まれて(芸人っぽい自分が憎い)
どうにか切り抜けたところを、

自称美容師のイケメンお兄さんに話しかけられ
やっと普通の人だということにちょっと安心してしまい、
「カットモデルの登録」を了承してついていったら、
結局はまた美顔機のキャッチだったし
(しかも地元にいるのと同じ系列)

「待ち合わせしてるので・・」といって逃げ出し、
新宿駅に向かう途中、違う道から行ったはずが
「やけに血色の良いスカウトマン」
に再度遭遇!

無視して走ったのに、
こいつがやけにしつこく、しかも足が速くて、

「ほぼ後ろ向きで走りながら、ナイスなセールストーキングと血色の良さで思わず笑ってしまう」

という失態をしてしまった私はバカだと思います。

そんなこんなで結局集合時間に遅刻

・・・怖いところだ、歌舞伎町。
私きっと「初めて東京に出てきた田舎者」だと思われたんだろう。ほぼ当たりだ。ムカつく。そして私、スキありすぎなんだろーな。反省。

<結論>
歌舞伎町、(明るいうちでも)一人で歩く町ではありません。</結論>

*********

この日は
夜の蝶のUと私と、ビー部の彼と高校が同じで水泳部の男(どーでもいい)でご飯を食べたの。

この時、ビー部の彼と初めて会いました。

ふふ。

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